ギャラリースペースを作る 2

ギャラリースペースの天井には旧旭川温泉のロビーに設置されていたシャンデリアを利用しました。
ホコリだらけだったものでしたが、分解して水洗いすると奇麗な装飾も見えるようになって、
電球を入れて点灯するとこの通り、、、素敵な輝きです。

僕が25歳の時に住んでいた借家にあった食器棚。貰い受けてから、ずうっと愛用している大切なものです。
上には新作の黄粉引長頸壷を配置。これに裏庭の草木を活けるのが楽しみです。

漆喰の壁には板を設置してうつわを並べます。

展示台やスポットライトの雰囲気作りやうつわの展示。
お客様をおもてなし出来る空間をどのように作っていくか、、、、
課題がいっぱいありますが、ワクワクします。
これからもどんどん手を加えていこうと思います。
是非、おいで下さい。

※事前に来訪のご連絡が必要です。

 

tico moon「はじまりの鐘」リリースライブ

心の奥にしまわれた風景が
ぽっと頭に浮かぶ時
はじまりの鐘が聴こえてきます。
 
2013年にファーストアルバムをリリースしてから10年。
待望の7枚目となるアルバム「はじまりの鐘」をリリース!
tico moonが紡ぎだす爽やかな音色が旭川の突哨山スタジオバンナに響きます。

 

日時 7月1日 
   昼 開場14:30 開演15時00分〜
   夕 開場18:00 開演18時30分〜

料金 2500円 (要予約) 
当日 2800円


会場 スタジオバンナ 
   旭川市東山2857−46

   (男山自然公園バス停より徒歩10分)
   (道央道旭川北インターより5分)
   
問い合わせ 090-6211-1797 (工藤)
                      
ハープ奏者/吉野友加と、
ギター奏者/影山敏彦によって結成された
デュオユニット。
ハープとアコースティックギターという、他ではあまり聴く事の出来ない温かく透明感のあるその演奏や楽曲には定評があり、全国各地にて演奏活動を行っている。
 
同時開催企画
「スタジオバンナ夏祭り」

 
 
 

スタジオバンナ夏祭り

<プロローグ>
20年間放置され、廃墟と化した旧旭川温泉を
「スタジオバンナ」と命名し、地道にコツコツと改修を重ねています。
敷地4000坪にそびえるその建物を見るにつけ、
まさに象を見るアリの気分です。
しかし、ガウディーが完成を夢見たサグラダ・ファミリア大聖堂のように、
常に作り続けて理想の姿を追って行きたいと思います。
現在進行形、変幻自在、そんな言葉の似合うアートスペース。
それが、スタジオバンナです。

まだまだ廃墟の様相がたっぷりですが、
その状況も楽しんでいただこうかと思い、
このたび「スタジオバンナ夏祭り」を開催いたします。

「スタジオバンナ夏祭り」
期間:7月1日〜6日
場所:スタジオバンナ(旧旭川温泉)
   旭川市東山2857-46
         TEL 090-6211-1797

工藤和彦のうつわ展 
7月1日(火)〜6日(日)
10:00〜18:00
工藤和彦の工房内での個展です。
ここでしか購入することの出来ないうつわが続出。
工房での展示のため、
工藤は淡々とうつわ制作をしております。
その姿もお楽しみください。
工藤和彦

tico moon 「はじまりの鐘」リリースライブ 
7月1日(火)
昼の部 開場14:30 開演15:00 
夕の部 開場18:00 開演18:30
チケット代 2500円 *要予約 
     当日)2800円

吉野さんのハープと影山さんのギターでの
デュオユニットによる7枚目CDの発売を記念して、
スタジオバンナでコンサートを開催します。 
tico moon

この日限りのまぼろしカフェが出現!
『中田竜明のウラヤマベーカリーカフェ』7月1日(火)
ランチ  12:00〜14:00
自家製酵母パン3種と鶏肉のパテ
オニオンスープ   ¥900

デザート 
,兇ざく全粒粉のクロワッサン(フルーツソース付き)  
△△辰気蠅杷燦なガトーショコラ  
各¥300
各種ドリンク別料金
    
ディナー ※要予約 ¥1800
(コンサート終了後にtico moonを囲んで)
自家製酵母パン3種と鶏肉のパテ
きのことアスパラの和風ソテー
オニオンスープ
デザート
その他
各種ドリンク別料金
※メニューの内容が多少変わる場合があります

中田竜明
多摩美術大学を卒業し、スズキにてバイクのデザインを担当。
北海道をバイクで旅行中にパン屋への転職を決意。
天然酵母パンの名店「ルヴァン」で学び、現在、開店に向けて独自のパンを研究中。
(横浜在住)

※コンサート、ディナーは予約が必要となります。
ご予約・お問い合わせ先
 TEL 090-6211-1797 (工藤)
 Mail  info@kazuhiko-kudo.com
 

旧旭川温泉の屋根修理(2)


錆びがひどいので、ガス溶断。それにしてもボロボロ。
バーナーの熱も加わり、とにかく暑い!



どんどん切っていくと、軒先が無くなってしまいました。



屋根を高圧洗浄機で洗う。この機械はとっても便利。
最近は汚れた差し板もこいつであっという間に洗えてしまう。



鋼材を購入して、切断、溶接。
しっかり錆び止め塗って、とりあえず20年は使えるように、、。
軒先も短く改良。



いよいよコンパネを差し込んで、鉄骨にビス止め。
屋根復活!



ガルバリウムの波トタンを差し込んでビス止め。
銀色の輝きが何ともたくましい。
とりあえず、これで雨漏りは解消!!!
秋には、錆び止めを塗って、ペンキを塗れば完璧!

旧旭川温泉の屋根修理(1)

 

旧旭川温泉の改造計画はコツコツと進行中。これからは集中的に屋根修理。
雨漏りなどもして、だいぶ痛んでいるので早くなんとかしなければ、、、、
この建物は、屋根を修理して窯場にする計画。



屋根はいたる所にこのような穴があるんです。冬の積雪などで、痛みが加速します。
屋根を全部取り替えると費用が莫大なので、とにかく自分で塞ぐ!



鉄板を接着して、その上から錆び止めを塗布。あとは油性塗料で塗装。
このぐらいだと楽勝!!



こちらは穴が大きすぎたので、屋根の上に屋根を造作。何とか乗り越えた!!
そして、最大の難関が登場。



かなりのツワモノです。
幸いにも、この下は風呂場なので排水が出来ていて、
見て見ないふりをしてきましたが、もう限界です。
なんとかしなければ、、、



とにかく丸ノコでぶった切る。



開けてビックリ!やっぱり鉄骨も結構錆びてます。
さて、どうしようか。
思案中〜

スタジオバンナ改修 その3 果てしないガンガンハンマー

 旧旭川温泉の改修。
それはまさにネバーエンディングなストーリーなのです。

男湯、女湯、ボイラー室、脱衣所の空間は、鉄骨で出来ていて、
その空間の仕切りはコンクリート壁になっている。
この壁は壊しても建築物の強度には何ら問題ないようなので
壁を取っ払って、大きな空間を作る事とした、、、、、
が、これ!めちゃくちゃ大変!!



鉄骨で足場を組んで、ハンマーひとつで渾身の力を振り絞って
壁を叩いて叩いて叩きまくる。
タイルが貼ってあるので、なかなか壊れません。

足場を増設。ちなみにすでに、ここで2日目です。



もう、汗がだらだら。炭坑で石炭を掘っていた労働者の苦労を知りました。
とにかく、ガンガンハンマーを振って壊し、ようやくひとつの壁を壊しました。
3日でようやくひとつの壁が終了。



まだまだ、壊さなければならない壁が立ちはだかっています。
「壁を壊して前に進む!ど根性だ。それが人生!」
と自分で自分を励ます。

この空間には薪窯を制作の予定だが、
この調子では、いつになることやら、、、、

スタジオバンナ ティコムーンナイトの様子

 2012年6月26日にスタジオバンナ初のイベント
「ティコムーンナイト」を開催しました。

このイベントは tico moonさんのサウンドを聴き、
今津智士さんの絵画を眺めながら、
駒村八一さんのイタリアンと
田町まさよさんの奄美デザートを
工藤の作り上げたうつわで頂く
という
盛りだくさんの内容の宴会でした。

当初は30人ぐらいの企画にしていたのですが、
あれよあれよという間に噂となって
気がつくとイベント参加者は40人を超える大盛況ぶりとなりました。
御礼申し上げます。

当日はこんな感じでした。



工藤のうつわにお料理が盛られ、人数分のお膳に配置。
イタリアンも和食器に盛られ、お膳に置かれると雰囲気がかわるものです。
ちなみに、このお膳は元々この旭川温泉にあったものなんですよ。

続々と、車が到着。旧旭川温泉の正面玄関から人々が入館。
この建物にとって、このような光景は20年ぶり。

各自お膳を持って、広間の好きなところに座って頂きました。

お料理の内容を説明する駒村八一さん
その間にチューニングするtico moonの影山さんと吉野さん



tico moon の演奏が始まりました。
ハープとギター。その軽やかな音色にうっとり。



前半40分、後半40分の演奏
演奏の合間には温かいパスタ、演奏終了後には
田町さんが作った奄美のデザートが配られました。

雰囲気は親族が集まっての宴会のように和気あいあい。
参加した皆さんも一緒になって作り上げたイベントになりました。

これぞモノ作りの実験的空間スタジオバンナならではのイベント。
皆様ありがとうございました。

さて、、、、イベントが終わって、スタッフ打ち上げ!
達成感の中で呑むビールは最高!これがたまりません。
皆さんお疲れさまでした。



左:田町さん ピースしている左:工藤 
ピースしている右:tico moon 影山さん
右:tico moon 吉野さん
後方中央:駒村さん

<スペシャルサンクス>
イベントに使うための座布団の制作を手伝ってくれた庄谷さん
参加者だったのに、料理経験者という事で厨房手伝いとなってしまった櫻田さん
照明器具をお貸し下さった豊島さん


スタジオバンナ改修 その2

 旧旭川温泉には部屋がいくつもあります。
昔は宴会場としてどの部屋もにぎわっていた事でしょう。
その一室を改修しました。

別館の2階にある15畳の宿泊スペース。
こちらからは、建物の中庭や裏山を望む事が出来ます。
桜がすぐ近くに咲いているので、室内にいながら花見が出来るのも魅力です。



まずは畳をとって、壁紙を剥がします。



そして、壁には自家製の貝漆喰を練ります。
窯焚きの時に貝殻を入れるので、貝殻の灰が採れます。
それをしばらく放置していると、パウダー状になるので
それにノリと水を加えると自家製貝漆喰の出来上がり!
これ、実は結構高級な素材のようです。



石膏ボードの上から塗ります。塗りムラも味。



漆喰を塗ると部屋の臭いが無くなります。
水分を吸収したり、発散したりするので空気が清浄して行くようです。
天然素材は凄い。



壁や柱、天井などは水性のペンキで白く塗りました。

スタジオバンナ 改修工事 その1

営業を辞めてから20年ものあいだ、旭川の郊外に放置されていた 旧旭川温泉を
「スタジオバンナ」として再活用するために、
私は出来るだけ自分たちの手によって、手作りで改修して行こうと考えました。

33年の歳月をかけて作られたシュヴァルの理想宮のように、
時間がかかっても、
その行為そのものを継続して
楽しむ事こそ、モノづくりの醍醐味だと思うからです。

ある意味、この世に完成というものは無いのかもしれません。
物事は瞬間瞬間で変容するものですから、当然か、、、

そういえば、インドに旅行した時に見たエローラの石窟寺院。
あれは300年もの歳月をかけて寺院を石を刻んで作ったんだったけ。
そこまででなくてもいいけど、、

これからの長い歳月、この旧旭川温泉の
建築物と寄り添って行きたいものです。

まずは、
鷹栖神社から神主様を招き、
旧旭川温泉を改修するにあたって地鎮祭を行いました。

お祓い、工事の無事、スタジオバンナの行く末などを祈願しました。



さて!これから!

まずは、旧旭川温泉の玄関ホールの改修。
玄関から出入り出来るようになるのは20年ぶり。



家族や友人たち、大人もちびっ子もスタジオバンナスタッフ

床面積約100屬△泙蠅砲發覆訛腓な建物なので、
廃材のトタンをペンキで塗って空間を仕切りました。
何事も一気にはいきません。

旧旭川温泉は鉄骨の建物(本館)と
木造の建物(別館)の2棟になっており2棟は屋内通路で繋がっています。

本館から入って別館までいくスペースをまずは改修。

え!スタジオバンナのホームページがもう出来た!!

なんと、ホームページがあっという間に建設中です。
金曜日の夜に打ち合わせて、土曜日にはもうすでに、、スゴイ。
スタジオバンナのホームページはウェブデザインを仕事にしている
今津智士さんが作ってくれています。



ロゴもなかなか素敵です

是非、ホームページをご覧下さい。!

スタジオバンナのホームページ http://banna.jp/
Kazuhiko Kudo, a Japanese potter in Hokkaido

Kazuhiko kudo introduction in English by The Tripout.

工藤和彦のインスタグラム

《個展・企画展情報》


ウラヤマクラシテル

http://urayama.org/

《今後の個展/企画展情報》
  • 個展*だいせつ倶楽部 (上川町・北海道)
    6月14日〜25日
  • 粋人館 (愛別町・北海道)
    8月中旬
  • 個展*D&DEPARTMENT(札幌・北海道)
    8月15日〜10月1日
  • 個展*はこだて工芸舎(函館)
    9月8日〜9月19日
  • ニューヨークSARA企画展(NEWYORK)
    9月14日〜9月16日
  • 個展*仙台三越美術画廊 (仙台)
    9月20日〜9月26日
  • 三渓園 企画展 (横浜)
    10月5日〜10月7日
  • 個展*花のアトリエこすもす(金沢)
    10月28日〜11月5日
  • 個展*三越札幌美術画廊 (札幌)
    12月12日〜12月18日
  • 暮らしのうつわ花田企画展(東京)
    2018年
  • 三越名古屋栄美術画廊(名古屋)
    2月21日〜27日
  • 西武池袋美術画廊(東京)
    6月6日〜12日
  • ※展覧会の日程は変更がありますので、ご注意ください。


  • 工藤和彦のホームページ
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